ep64 ページ14
健「元気ないなー?臣と会えんかったか?」
「元気ですよ!会えたんですけど忙しそうで、みんなに人気で」
特に女の子に、、、
岩「当たり前だろ?臣さんなんだから」
得意げに話す岩ちゃん
ついでに貴方にもモテてますね
健「そんな顔すんなや、臣はAちゃんが好きなんやから」
な?と言って私の口にたこ焼きを入れる健二郎さん
「、、あっつ、、おいひーいでふ」
熱くて涙目になってしまう
臣「なにやってんの?」
「わっ、ひろほみ、、あひゅくて」
少し息の上がった広臣
「んぐっ、、どうしたの?急いできたの?」
臣「いや、、健ちゃんからたこ焼き貰ってたから」
「広臣もたこ焼き食べたかったの?」
臣「そういうわけじゃ、、」
「そんなに食べたかったのね、はい!」
私は爪楊枝でたこ焼きをさして広臣の前にたこ焼きを持っていき広臣がそのままパクッとたこ焼きを食べる
臣「んっ、まあまあだな」
健「まあまあとはなんや!笑 関西本格たこ焼きやぞ」
E「よくやるねー臣さんも笑」
岩「本当、、こんなになるなんてね」
さっきのモヤモヤなんて消えてしまう
女「おみくーん!もう勝手にいなくならないでよ」
数人の女の子が教室に入ってきて広臣に近づく
臣「あ、わるい、、A後でな」
「うんまた後でね」
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作者名:erin | 作成日時:2018年3月1日 22時