愛おしい私の狼さん (ページ14)

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ep14 ページ14

みんなが来てなにをするわけでもなく話してたりバイクをいじったりと好きな事をしていた

みんなが来てから彼との会話は途切れ私は周りを見渡せばこのソファーだけが異様に新しい気がする

隆「ん？どうしたの？」

みんなに隆二と呼ばれている人が話しかけてきた

「いえ、これだけ新しいっていうか綺麗っていうか」

隆「そりゃあ臣がAちゃんの為に、、ぐっ」

隆二と呼ばれてる隆二君は彼に口をいきなり抑えられた

E「Aちゃんの為に買ってきたんだよ臣が笑」

健「だから俺らどんな子か楽しみにしたんやで？臣が女の子の為にこんな事するなん初めてやから笑」

岩「期待外れだったけど、、、」

この人は私の事嫌いなんだろうな、、

臣「お前ら余計な事言い過ぎだから」

「本当ですか？」

直人「そんな見つめられたら僕照れちゃう！なんて笑」

直己「そんなにからかうなって」

直人「あっ！自己紹介遅れたね、俺は3年で直人って呼んで良いから」

「直人さん」

同級生くらいだと思ってしまった

直己「俺も3年の直己」

「直己さん」

健「俺は2年の健二郎！健ちゃんって呼んでくれてええから」

「健二郎さん」

隆「ぷっ！健二郎さんだって俺はAちゃんと一緒で1年でちなみに臣も同い年」

「えっ！？」

隆「え？」

「年上かと、、、」

岩「うわ臣さん老けてるって笑、、って痛っ！」

ジロッと彼は私を睨む

いやいや、、見えないですよあなた方

「えっ、、じゃ2人は？」

E岩「俺ら中3だよ」

「えっ！！」

健「お前らかて年下に見えへんて笑」

「すいません、、、」

岩「あんたも年上に見えないけどねっ、、いった！」

直人「岩ちゃんさっきからつっかかりすぎだから笑」