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A視点
gr「ここに住まないか？」
へ？
A「えええええええっ！？！？」
今まで生きて来た中で一番大きな声を出した気がする。
A「な、なんでですか？悪いですよ…そんな…。身の回りの世話までしてもらった上におうちなんて。」
gr「こっちから願っているんだ。君のあの悲惨な家を見た私はもう君をあの家に戻すことはできない。それに、純粋に君が気になるんだ。鬼の力の事やツノのこと、そして君自身のことも、な。」
gr「俺のために、ここに住んではもらえないだろうか？」
真剣な眼差しで頼まれてしまった。
……まぁ、家も不便だったことには変わりない、し、
ここまで来ちゃったんだから、いい、よね……？
きょうだけゆるして、かみさま。
A「……はい！喜んで、…！！」
その言葉を聞いたグルッペンさんは、さっきの重い雰囲気とは一変して、子供みたいに明るくなった。
gr「そうかそうか！！！良かった！！！！では君には…そうだな…いきなり幹部！！は無理だから、幹部補佐なんてどうだ？」
tn「え？働かせるん？」
gr「今までの行動を見ていればAは遠慮深いからな…仕事していないと落ち着かないだろう。ちょうど人でも少なかったしな！！」
tn「お前それが本音だっ」
gr「いやぁ良かった！！！本当に！！！」
tn「こいつ…」
gr「…では、改めて言おう。俺はグルッペン・ヒューラー、この国、我々国の総統だ。」
tn「トントン・テル。この国の書記長や。」
os「オスマン・メオめう〜！この国の外交官めう！」
A「…Aです！かんぶほさになります…！これから、どうぞよろしくおねがいします！」
ここから、僕の我々国の生活が始まる。
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あっち - 可愛い男主可愛い好きもう可愛い(語彙力皆無) (2022年1月3日 22時) (
レス) @page40 id: fd65faa451 (このIDを非表示/違反報告)
える(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» 本当ですね…！！修正しておきました！ありがとうございます！ (2021年7月21日 19時) (レス) id: 01370c8287 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 37.でハイスペースとなってます！ハイペースでは？ (2021年7月12日 6時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
える(プロフ) - 匿名希望さん» ありがとうございます〜！！とても励みになります…！！ (2021年5月3日 4時) (レス) id: ca89470f25 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ひゃー！！！めっちゃすきです！！！偶におとこがでてくる、まるちゃんが尊いぃ..... (2021年5月1日 20時) (レス) id: 97296c8ef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：える | 作成日時：2021年4月9日 2時
