検索窓
今日:18 hit、昨日:2 hit、合計:14,501 hit
小｜中｜大

50話 ページ50

ピーブズが何かを言おうとした時


私は闇手でピーブズを捕まえる




「ひっ…！」




どうやら私には気付いていなかったようね…




『貴方は何も見ていない…

貴方は此処で誰も見ていない…

でしょう…？』




私が微笑むとピーブズは凄い勢いで首を縦に振る




『大丈夫…何も言わなければ何もしないわ…』




私は拘束を解く




『”去ね、さもなくばその身を消滅させようぞ”』




日本語でピーブズには英語で聞こえるように言うとピーブズは逃げて行った

この小説の続きへ→←49話



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年10月26日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。