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48話 ページ48
「ネビル、悪いけど僕達はこれから行く所があるんだ。また後でね」
今はネビルにあったところ…
ネビルもついて行くと言うとロンはネビルとハーマオニーを睨む
「もし君達のせいで、僕達が捕まるような事になったら、クィレルが言ってた
悪霊の呪いをかけるまでは、僕、絶対に許さない」
『早く行きましょう…』
私が言うと皆はトロフィー室に向かう
ハリーはトロフィー室に入ると杖を抜く
「遅いな、多分怖気づいたんだよ」
『ネビル…怖いんなら手を繋ぎましょ…？』
「う、うん。ありがとう」
ネビルは私の手を握る
するとフィルチの声が聞こえた
私達は隠れる
「何処かこの辺に隠れているに違いない」
フィルチがブツブツと呟く
『こっちよ…』
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作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年10月26日 22時
