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38話 ページ38
先生は私達に駆け寄る
『先生…私は平気ですけどネビルを医務室に…』
「ええ、グリフィンドールに五点
ですが危険な事はしないで下さいね」
『はい…』
先生は他の生徒の方に向き直る
「私がこの子を医務室に連れて行きますから、その間誰も動いてはいけません
箒もそのままにして置くように
さもないと、クイディッチのクを言う前にホグワーツから出て行ってもらいますよ」
ネビルは先生に付き添われ医務室へ向かった
「A殿！大丈夫でござるか！？」
『大丈夫よ…』
するとマルフォイは笑い出す
「彼奴の顔見たか？あの大まぬけの」
そろそろね…
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作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年10月26日 22時
