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14話 ページ14

誰かがコンパートメントをノックした




「ごめんね、僕のヒキガエル見なかった？」


「見ておらぬ」


『私もよ…』




ノックしたのはネビル…


その後ろにはハーマオニーだ



「あら貴女綺麗な黒髪ね！お名前は？」


『私はA・アザイです…』


「私はハーマオニー・グレンジャー

こっちはネビル

其処の貴方は？」




ハーマオニーは元就を見て少し顔を赤くして名前を訪ねた


……もしかして元就に惚れたの？




「貴様ごときに名乗る名はない」




そう元就は言うとハーマオニーは顔を歪めて何処かに行った

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作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年10月26日 22時

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