あなたと。 (ページ8)

今日:7 hit、昨日:7 hit、合計:24,336 hit

朝ページ8

.

『っ、い....った、』

腰の痛さで目が覚めると
裸の私とよしくん

そうだ昨日、よしくんと......

繋がれた事実に嬉しくて
寝ているよしくんの唇にキスをした

正「なぁ、朝から誘ってんの？」

『え、起きてたん？』

正「 Aちゃんがずっと俺のこと見てるから起きるに起きれへんかった」

『ふふ、ごめん(笑) 』

正「今日も一番可愛い」

『えへへ、好き』

正「俺も好き」

『 ......っよしくん、？』

正「なぁに？」

『あた、ってる....、』

正「んふ、当ててんの」

『や....っ、』

正「誰かさんが寝込み襲ってくるからさ？俺のこんなんなってもうた」

『や、そういうわけじゃ、』

正「ふふ、焦ってる顔可愛すぎ、」

プルルルルル

正「ちっ、誰やねん」

『あ、お兄ちゃん、』

正「出んでええよ、どうせ大したことちゃうし」

すごいタイミングで携帯に電話がかかってきた

『出やんかったら怒るもん』

正「 ....もーー、」

『もしもし？お兄ちゃん？』

大「 Aー！！おはよー！！！」

『 ....っるさ、』

大「今日何時頃帰ってくるー？プリン買いに行きたいから一緒に行こや」

『ひとりで行ってきてやそんなん』

大「そんな冷たいこと言わんと！」

正「 Aちゃん貸して」

『へ？あ、え、』

正「もしもしはっすん？今ええとこやから邪魔せんといてくれへん？」

大「はぁ！？正門！？Aになにしてん！」

正「今日遅なるからよろしく」

大「まさかどぉ！！俺の妹に手出したとかちゃうやろなぁぁ、」

プチッ

帰ったらめんどくさくなるの間違いなし

正「続き、しよっか？」

『まだ朝、』

正「関係ないやん、シたくなってんもん」

『 ....っあ、』

.