Aぇ!!!!!! HOUSE

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私が大晴と言い争っていたらリビングの扉が開いた


小「何してんの早く！」


小島くんだ…


そういって小島くんに腕を引っ張られ強引にリビングに来させられた




福「はい今日からAの仲間でぇーす！」


「よろしくお願いします…」


末「俺末澤誠也！誠也くんって呼んでほしいなっ

分からんことあったら何でも聞いて？」


小さい見た目にチャラそうな印象
女とっかえひっかえしてそうな誠也くん…


「俺は佐野晶哉 晶哉って呼んで！」


子犬みたいにクシャッとした笑顔の晶哉


「正門良規です。よろしくね？」


かっこいい…シンプルに優しい印象な正門くん



草「My name is 草m…」末「分からへんやろそれやったら！」


甲高い声でツッコミをする誠也くん


「っふふ(笑)」


草「ごめんなさい英語話せません草間リチャード敬太です。リチャって呼んで！」


英語話せそうなのに話せないリチャくん


小「はいご存知小島健です！」

顔が整ってる小島くん


福「福本大晴です！」

私の幼馴染の大晴


皆個性が強くて楽しそう



正「そっちも自己紹介してほしいな」


「あ、ごめんなさい！

鈴木Aです。年齢は20歳でアパレル系のお仕事してます！」


末「アパレル系してるんや！

俺らのグッズとか考えてほしいなぁ〜」


「是非手伝いたいです！」


草「てかなんで小島知ってるん？」


「私と大晴が幼馴染で、大晴は小島くんと仲良いからたまに遊んだりしててって感じです！」


小「って感じ！」


そう言って私の肩に手を置く小島くん

背高いな…



佐「あと、敬語やめよ！もう仲間なんやし！」


「分かった！

なあ大晴 条件って何やったん？」


福「あー！そうやった忘れてた

ここで俺らの世話すること！コレ」


「は、はぁ…」

住まわせてもらってるからには仕方ない受け入れよう


福「無理なんやったら追い出す！」


「やるよ！やるってば！お世話する！」


末「よーしAちゃん落とすの頑張ろ」


佐「誠也くん追い出していいですか？」




そんなこんなで始まったシェアハウス

これからどうなっていくのでしょうか…

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