Aぇ奴らとAぇ日々を！ (ページ47)

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家ページ47

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「ただいまー」

『おかえりー、健兄鍵くらいちゃんともっとけって…は？』

末澤「おー大きくなったな！タツ！」

『え！え！誠也くん！え！なんで！
え！正門くんもおる！え！？』

正門「はじめましてー、正門良規です」

『あ、え、はじめまして。弟のタツノリです…え、なんで？』

「健連れてくるついでに連れてきた」

『え、ちょ、言うといてや！俺ちょっと部屋片付けてくるから！』

「走らんでええやろ(笑)」

末澤「予想以上にいい反応やったな」

正門「目、キラキラしてましたね」

「部屋に誠也のポスター貼ってあるくらいやからなあ…」

小島「ガチもんよな」

「ほんならあがって。
誠也は多分後で部屋連行されるやろうけど、こじとよしくんは私の部屋いく？
どうせ今日親いないしリビングでもええけど」

小島「Aに合わせる」

「ほんならリビングでまっとってー。部屋着に着替えてくる。ついでにこじの部屋着取ってくるわ。よしくんもこじのでいいやんな？」

正門「おーありがとう。小島の着てええの？」

小島「ええよー、どうぞ着てください。
…あれ俺部屋着何着置いてってる？」

「5」

小島「あーだから家のやつ足りひんねや」

「持って帰る？」

小島「面倒やから置いといて」

「せーちゃんは私のでええやろ？」

末澤「うん。いつもの？」

「そう。せーちゃんもまあまあ頻繁に来てるんやしそろそろ自分の持ってきてや」

末澤「ええやん、Aの入んねんから」

「入るやつオーバーサイズのあれ一組しかないやろ？私やってあれが1番楽やねん、持ち主に着させてえや」

末澤「ええ、ほんなら同じの買うかー」

「せーちゃん新しいの買って。お揃いでええから」

末澤「ええから、ってなんやねん。買うたるけど」

小島「買うたんねや(笑)甘すぎやろ(笑)」

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