ケー君先輩と日常 (ページ4)

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ケーくんと雨ページ4

今日、私の予定では、ゆっくり一日中寝ているはずだったのですが､､､

今ケーくんの部屋に居ます。

なぜこうなったのか、3時間前に遡ります。

自分の部屋でゆったりくつろいでいると母が

母「ケイト君の家にこれ届けて来てー」

と言われてしまい準備をしてケーくんの家に向かって歩いていると、

雨が降って来てしまいました。大丈夫だろうと走って行きました

結果びちゃびちゃになり、ケーくんに、

「A何してるの！風邪ひくよ。シャワー貸すから上がってと言われてしまいました。」

大人しく上がろうとした時私がコケてしまいケーくんに支えてもらったら、

ケーくんまでぬれてしまったのです。

ケーくんに謝ると、大丈夫だよ。俺のことはいいからシャワー浴びてきな。

着替えは、置いとくからと言われホントに何からなにまで感謝です。

そして私がシャワーからあがってケーくんのシャツを着てみるとブカブカの状態で、

ケーくんの部屋に戻りました。

そこで今に戻ります。

ケイト「A上がった､､､､って何そのカッコ！」

貴方「ケーくんが渡してくれたふくですよ？あとケーくんこんなに大きいんですね。私の好きな匂いもします！」

ケイト「もうほんとにやめて、心臓もたない」

ケーくん何だかブツブツ言っています。

貴方「お風呂ありがとうございました。ケーくんもはいってください。」

ケイト「あ、うんAゆっくりしててね」

ケーくんがお風呂に行きました。

ケイトside

まじでAヤバすぎる。

ホントにさっきは、危なかった

風呂上がりで火照てる顔、濡れてる髪、俺の服がデカすぎて首元からのぞく肩

しまいには、いい匂いするとか殺しにきてるって

俺このままで我慢できるかな？

Aあんまり可愛いことしないでね。俺もうそろそろヤバいから

ケイトの苦悩は増えるばかりでした。

雨終わり