ケー君先輩と日常 (ページ3)

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ケーくんとお酒ページ3

ケーくんがウィンターホリデーから帰って来てからすぐに

ケーくんの家でパーティーを開きました。

ケーくんには内緒でお姉さん達と準備していました。

そのおかげかパーティーは、大成功でした。

そんなことがありケーくんが疲れたのか、私の手を引き部屋に入り戸を閉めてしまいました。

部屋は2人だけで緊張して、何を話そうか迷っていると

急にお姉さんが入って来てジュース持ってきてくれました。

姉「ケイトAちゃんに変なことしないでよー」

ケイト「ねーちゃんが心配するような事しないよ。いいから早く出てって」

ケイト「ねーちゃんうるさくてごめんね」

ケーくんがそう言うとお姉さんがAちゃんゆっくりしてってねーといい出ていって

しまいました

そんなことを思っているとケーくんの様子がおかしくなっていました。

ケイト「Aちゃん本当に可愛いすぎ」

呂律が回ってなく顔が火照てるケーくんほんとに変です。

貴方「ケーくん大丈夫ですか？」

私がそう言うのと同時にケーくんが私に覆いかぶさってきました。

ケイト「Aちゃんが可愛い過ぎるのが悪いんだよ。」

ケーくんの顔がだんだん近ずいて来るのが恥ずかしくて私が目を閉じると

おでこに柔らかいモノが触れました。

そのままケーくんが私のうえで眠ってしまいました。

本当は唇にして欲しかったなーなんて私のワガママです。

後日
ケーくんのお姉さんが昨日もってっきたのは、お酒みたいでごめんねと
何度も謝ってくれました。
私にとっては、幸せな時間でした。