スパルタ ページ37
裏門を通って、草原みたいなところに来た
『うわぁ、広いんですね！！』
SE「乗馬の練習をするにはもってこいでとぅよ！」
ほんとに！
こんな自然、現代の都会にはなかなかないな
SE「じゃあ僕が手綱を持っててあげるから、ゆっくり動いてみよう！」
そういうとセフン王子はひらっと降りてしまった
きゅ、急に安定感がなくなった(꒪◊꒪ ;)
セフン王子には失礼だけど、あんな薄っぺらい体でもすごかったんだね
SE「さぁ、動くよ。」
少しずつ前に進み出した馬
すごく揺れるから、体幹が、必要だ
前に牧場で乗った時みたいに、頑張れわたし、
SE「いいね、乗れるじゃないでとぅか！」
『えへへ、』
しばらく草原をぐるぐるして
SE「じゃあ僕は手を離すから、止まりたい時はちゃんと手綱を引いてね。手綱は離さないでね？」
え、もう？
けっこうスパルタじゃない？
わわわ、離されちゃったよ！！
緊張は馬に伝わるっていうから、落ち着いて
大丈夫、大丈夫、大丈夫
お、いいんじゃないか？
『できたわ！！』
上手く乗れた〜！
SE「いいぞ！」
ちょっと走ってみようかな
えっと、手綱を、こうかな？
おっ、ちょっと駆け足になったよ
『うわっ、ちょっ、』
やばい、調子にのった、走らせすぎちゃった
SE「A！こっちへ来るんだ！！手綱は離さないで！
ビビ！」
vi「はい、セフン様！」
どうにかセフン王子の方へ方向転換できたけど！
無理！止められない！はやすぎ！！
手が、手綱離しちゃいそうだよ
『いやぁぁぁーーー』
SE「ビビ！！」
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ほしくん - 女でがたいいいってどゆこと、？笑 (2020年9月18日 7時) (
レス) id: b13a5a7de5 (このIDを非表示/違反報告)
ほしくん - 小屋でアレを始めちゃうなんてって思ってました(ピョンテ) (2020年9月18日 7時) (レス) id: b13a5a7de5 (このIDを非表示/違反報告)
ほしくん - Hadaka！！！ニョルに襲われるなら本望です(は) (2020年9月18日 7時) (レス) id: b13a5a7de5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luche | 作成日時：2018年10月30日 2時
