何もしたくないあの子は (ページ4)

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さんページ4

sho「ロボロに一旦任せて休めや」

『んー…そっすね、そうしますわ』

『ロボロさん1週間か2週間くらい休み貰ってもいいすか？』

rbr「別にええで、外出の時はグルッぺんかトントンに言ってな」

『はーい』

gr「…ふむ、実に美味だった」

gr「じゃあトン氏、オスマン。行こう」

os「了解めぅ」

tn「はいよ」

『んじゃ明日から2週間おなしゃす』

gr「皆の衆、では」

all(-gr,tn,os)『「はい」』

『…』

ci「ユナさん明日空いてるなら手合わせお願いできますか？」

『んー？明日ならいいよ。明後日から出かけるから』

shp「え、どこ行くんすか」

『秘密ー、お土産買ってくるね』

rbr「俺にもよろしくな」

『当たり前やないすか』

zm「俺も貰えたり…」

『買ってきますよ』

ut「ユナちゃん俺も！？」

『いいですよー』

ut「やったぁぁぁぁぁぁぁぁ」

sho「うっさ、静かにしろ」

ci「あれ、いつの間にかユアさんとコネシマさん行ってますね」

『ん？グルさん達が出る前から出てたよ。訓練じゃない？』

zm「お！じゃあ俺も混ざってくるわ！」

『はーい』

あたしも食べ終わったしそろそろ行くか

『ご馳走様でした』

『ロボロさん今日まであたしやりますね』

rbr「了解」

『しゃしたー』

明後日からまたみんなに会えるのか…

伝えとかなきゃ

それにトントンさんには伝言…でいいか、紙に書いとこ

ここに来てからもう1年かぁ…

『短いようで長い1年間だったなぁ…』

嫌なこともあったし…

嫌なことしか無かったし…

楽しくない1年だったけど、もう終わりか

『AW国に帰れる日が来るとはねぇ…』

rbrside

ん？なんかインカムから反応が…？

『＿＿国に＿＿る日が＿＿＿＿ねぇ…』

rbr「……は、？」

ci「どしたんすかロボロさん」

rbr「…いや、なんでもない」

ユナが、他国の奴…？

嘘や、こんなの嘘に決まっとる

あのユナやぞ？

でも……

rbr「…ごちそーさん、」

shp「え、ロボロさん早いっすね」

sho「体調悪いんか？」

rbr「んなわけあるか」

rbr「普通に調べもん思い出しただけやで」

ci「ほーん…」

ci「あ、じゃああとでユナさんに用あるんで行くとだけ伝えてくれません？」

rbr「多分もう寝とるで」

ci「えっ？！早ないすか！？」

rbr「多分明日久々に動くだろうから朝早くからいると思うで」

ci「っ！！ありがとうございます！！」

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毎回キリ悪くてすんません