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10. ページ12

〜夢主ちゃんside〜
可愛い双子の音と廉。
そして喧しい双子の侑と治。
最後に私。

この5人で我が家に帰ってきた。
両親が医者とゆう事もあり、ここら辺じゃデカい家やなぁ〜笑 自分でゆうけど笑


『音、廉、侑、治、はい!みんな先に手洗ってき〜!』


ドタドタと4人は洗面所で手を洗う。

私は部屋に行き着替えてからキッチンに向かう。



廉「洗ってきたで〜!」

『お!えらいなぁ』

音「ツム兄ちゃん!遊ぼ!」

侑「せやなぁ〜。何して遊ぼか」


おーおー笑 廉がキラキラした目で治のとこ見てる笑

『れーん?こーゆうときはなんてゆうんやっけ?』

廉「サム兄ちゃん、僕と遊ぼ…?」

『よくできたなぁ!えらいやん!』

廉「(ぱぁぁぁぁ」

治「ええよー?何しよか!」

廉「くるま!!」


助かるなぁ。音も廉もお兄ちゃんおるみたいで嬉しいんよなぁ。

『ほな、うちも頑張る!』


そう気合いを入れてご飯を作った。



『4人ともできたで〜!』

侑「Aさん、俺も手伝いますよ」

『ほんまー?おおきに!』

治「めしー!」

『音と廉はいつもの場所にちゃんとお座りしてください!』

音/廉「あいっ!」



ああ。ほんまにかわええ。うちの弟。感謝やな。



『はい、手を合わせてください。いただきます』

「「「「いただきます!」」」」


みんなもぐもぐ食べてくれるんは嬉しいなあ。

治「Aさん、おかわりあります?」

『おん!あるで!沢山たべ!』


あっとゆう間に完食された。

『んふふ笑 お粗末さまでしたぁ』

治「ほんまに美味しかったです」

『そらよかったぁ』

治「毎日でも食べたいくらいに美味しい」

『おおきに笑』


私が皿洗いとか片付けしてる間も侑と治は遊んでくれとってほんまに助かったぁ。

『侑、治、時間大丈夫なん?』

もう時計を見ると9時近くをさしとった。

侑「かまへん!言ってありますもん」

『ほんまに?笑』

侑「おん!」


ちっこい双子をみるとうとうとしとる。

『あー、風呂入れなあかんなぁ。やっぱり、帰り〜!笑』

侑「俺らでいれましょか?」

『そんなええよ!』

治「遠慮せんとってください」

『ほんまにかまへんの?』

侑「やから、そーゆってはりますやん笑」


お言葉に甘えて2人にはお風呂入れてもらった。

『ほんま、ありがとう!』

ほんで、音と廉はばいばいしたくないって駄々こねとったけど、また今度ゆーてばいばいした。



『今日はほんまにありがとう』

治「かまへんです」

侑「ほな、明日」

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作者名:ぱちーの | 作成日時:2021年1月9日 9時

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