KILLER ９６ ページ46
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貴「あー！テヒョンさん飲み過ぎ！！」
V「良いじゃん良いじゃん！」
貴「一杯でも酔うくせに！」
ホソクさんからの電話でお呼ばれした私達。
ジミンさんにも電話が来たらしく、
４人でナムジュンさんのBARに行ったら、
はぁ、この様だ。
JM「んははははっww酔すぎだよユンギヒョンww」
YG「酔ってねぇし」
JM「首まで真っ赤なんだけどwww」
ジミンさんの隣に座るユンギさんにツボったのか、
ジミンさんはバンバン机を叩いて笑っている。
すごいねジミンさん。
アンタ何にも変化ないよ…。お酒強いね…。
JH「はいこれAちゃーん」
貴「おー！ありがとうございますー！
メロンソーダだー！」
JH「これはジョングクな〜」
JK「コーラフロートっ」
まだ未成年なもんでお酒はダメな私達。
そこはちゃんとしてるからこの野郎だよね。
でもまぁ美味しいから良いんだけど。
ストローを挿して、
少し飲もうかと思った時だ。
JN「俺もいるんだけどー！！」
バーン！と派手にドアが開いて、
めちゃくちゃ息切れしているジンさんが。
JH「おー！早い！」
JN「マジでダッシュしてきたわホント」
RM「仕事でしたよね？」
JN「んまぁね〜」
私は見てない。
見てないんだからな。
血が少し滴ってるコートなんて。
JN「俺のユンギー！会いたかったー？」
YG「…」
JN「会いたいって言ってくれたのに〜」
YG「言ってませんよそんなこと！」
ギャーギャー始まった言い合い。
あのユンギさんと張り合えるなんてジンさんくらいよ
絶対に私口喧嘩とか負けるもん。
JM「待ってwww言い合い始まったら
ユンギヒョンもっと体赤いんだけどwwwww」
アンタはずっと笑ってるわね。
JK「あー！テヒョンイヒョン寝そうです！」
V「…んー」
私に突如のしかかってきた重み。
あーもう。完全にこれ寝る準備だ。
JN「ちょっと！テヒョナー。
俺が来たのにねるってどゆことー？」
V「あぁヒョン。今日も格好良いですよ」
JN「それは知ってる。今日も鏡で確認したからね」
あー、ジミンさんとホソクさんツボったわぁ。
本当に楽しそうで何より…。
V「Aは、ずーっと可愛い」
貴「はいはい」
JK「おい顔ニヤケてんぞ」
うるせぇなぁこの野郎！
愛しの人からのお言葉は嬉しいの！
貴「お前も言われたいのか。そうかそうか。
かっこいいぞー。本当にジョングク格好いい」
YG「…ジョングガ、お前もニヤけてんじゃねぇか」
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刹那(プロフ) - サムさん» 読んでいただきありがとうございます！ドキドキさせて頂いたのなら嬉しいです…！こちらこそありがとうございました！ (2020年1月18日 8時) (
レス) id: 7c1d559c3c (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - 美優さん» ありがとうございます！読んでいただき嬉しいです！ (2020年1月18日 8時) (レス) id: 7c1d559c3c (このIDを非表示/違反報告)
サム - めちゃくちゃ面白かったです！みんなかっこよくて優しいくてすごくいい人達でドキドキしました！それに私テテペンなのですごく嬉しかったです。こんないい作品書いてくださってありがとうございます！ (2020年1月16日 17時) (レス) id: 3d65728490 (このIDを非表示/違反報告)
美優(プロフ) - いい！めっちゃいい！！みんなカッコよすぎる。 (2020年1月16日 2時) (レス) id: ea79e11dc9 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - きききさん» こちらこそ最後まで読んでいただきありがとうございます！本当に嬉しいです！ (2020年1月15日 19時) (レス) id: 7c1d559c3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：刹那 | 作成日時：2019年11月20日 16時
