KILLER ９０ ページ40
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あの日から約１年。
JK「おいA！！行くぞ！！」
貴「はいはい分かりました」
私、キム・Aは、←
V「気を付けなねー」
ジョングクと殺し屋をやっています。
V「ジョングガ、Aにもし何かあったら」
JK「俺を殺すんでしょ。分かってますって」
あの裁判の日から、
私達は本当の家族のようになった。
ユンギさんなんか１週間に１回は家に来るからね。
私とテヒョンさんの愛の巣を邪魔しないでっ。←
まぁ冗談だけど。
ユンギさんもユンギさんで焦ってたんだろうなぁ。
テヒョンさんが御礼言いに行った時も、
凄い涙目だったし。
JK「おい、ボーッとしてんな」
貴「してない」
嘘つけ。とデコピンを喰らったので、
いい加減靴を履きたいと思います。←
貴「よし。じゃあテヒョンさん行ってきます！」
V「行ってらっしゃいのチューは！？」
貴「帰ったらにして！」
ムンクの叫びのような顔をしたテヒョンさんを置いて
バタンと玄関のドアを閉める。
道具が色々入っているジャケットを羽織って、
少し急ぎ足に裏街を出た。
JK「何か隣にお前いるの違和感」
貴「失礼ね。何回仕事一緒にやってきたのよ」
JK「足手まといになりそうなのに、
案外ならないのが凄ぇムカつくんだよな」
貴「お前から殺すよ？」
V「あー心配！」
JM「まぁまぁ落ち着けって」
V「また風呂場から入ってきたな」
JM「ドア開けるの面倒くさくて」
どっちもどっちだよ。
Aがまた激おこぷんぷん丸になりますはい。
怒ったら怖いんだあの子。
JM「ジョングクとAが殺し屋かぁ」
V「A"ちゃん"ね。お前は"ちゃん"付けね」
JM「その差は何」
ジミナが馴れ馴れしくすると、
凄い…なんか、ムカつくから嫌なだけだ。
JM「話戻しますけども！
Aちゃんを殺し屋にするの本当はどうなの？」
V「あー…」
ポスッとソファに座った。
ジミナは壁に寄りかかって俺を見ている。
本心、本心かぁ。
V「…反対、したいんだけどねぇ」
JM「じゃあすればいいじゃん。
あの子ならテヒョンの言うこと聞くでしょ」
V「才能見つけちゃって☆」
JM「見つけちゃって☆じゃないよ馬鹿野郎」
でもなぁ。
あの子達が殺すターゲットは俺達とは違うから。
V「本当に悪い奴じゃん？」
JM「そりゃそうだけど、」
V「裁判かけても死刑確定の奴だけだし」
JM「…まぁ、ね」
V「良いかなって☆」
JM「そうだよねっ☆」
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刹那(プロフ) - サムさん» 読んでいただきありがとうございます！ドキドキさせて頂いたのなら嬉しいです…！こちらこそありがとうございました！ (2020年1月18日 8時) (
レス) id: 7c1d559c3c (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - 美優さん» ありがとうございます！読んでいただき嬉しいです！ (2020年1月18日 8時) (レス) id: 7c1d559c3c (このIDを非表示/違反報告)
サム - めちゃくちゃ面白かったです！みんなかっこよくて優しいくてすごくいい人達でドキドキしました！それに私テテペンなのですごく嬉しかったです。こんないい作品書いてくださってありがとうございます！ (2020年1月16日 17時) (レス) id: 3d65728490 (このIDを非表示/違反報告)
美優(プロフ) - いい！めっちゃいい！！みんなカッコよすぎる。 (2020年1月16日 2時) (レス) id: ea79e11dc9 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - きききさん» こちらこそ最後まで読んでいただきありがとうございます！本当に嬉しいです！ (2020年1月15日 19時) (レス) id: 7c1d559c3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：刹那 | 作成日時：2019年11月20日 16時
