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反撃5 ページ5

貴「んぬぁぁぁ!」

YG「うるせぇ」



私はリビングで書類とにらめっこ。

やっと段ボールの半分が終わったくらいだよ馬鹿。



RM「お疲れ様」



ナムジュンさんは珈琲を持って置いてくれる。

え、それは凄い好き。



貴「ナムジュンさぁぁぁぁぁん!」

RM「え、ちょ、A!?」



私はナムジュンさんにギュウッと抱き着く。

ナムジュンさんはめちゃくちゃ動揺していた。



YG「おい」

貴「え何ですか羨ましいんですか私が」

YG「何でお前に嫉妬んすんだよ」



チッと舌打ちするユンギさん。

仕方ないなぁとユンギさんの方へ座ったら、

『お前はこっちくんな』と塩対応。

シュガーになりなよシュガーに。



貴「いやぁ、ナムジュンさんすみません。
ずっと目の前にいたのに何もしてくれなくて、
こっちくんなっていう人とは全く違くて
凄い嬉しかったんですほんと」



息も吸わずに一気に言えば、

ナムジュンさんは優しい微笑みで頭を撫でてくれた。



YG「お前の中で俺は底辺か」

貴「底辺っていうより論外ですね」

YG「そこは底辺くらい言えよ傷付くわ」



私はナムジュンさんを離して、

今度こそ書類を終わらせようと再びにらめっこ。



JN「今日の夕飯は何にしようかしら〜♫」



夕飯を作りにきたジンさん。

キッチンで歌っている人はは放って置いて、

本当に真面目に取り組む。






JK「…さ……さん!」

貴「はいっ!?」



大きな声を耳元で叫ぶジョングク。

私は肩をビクつかせた。



JK「ご飯ですよ」

貴「あ、はーい」



相当のめり込んでいたらしい。

何回呼んでも気付かないから耳元で叫ばれたのか。

テーブルの方を見れば、唐揚げとか何やら沢山。



貴「うわっ!美味しそ〜」

JH「ふごっ、ふごふごほ?」

貴「ごめんなさい、何言ってるかわからない」



もう頰を膨らませているホソクさん。

何で家にハムスターなんているのかしら。



JH「なんかさ、ずっと思ってたんだけどね」



食卓を囲む全員がホソクさんの話に耳を傾けた。

まぁ、その口から出るのは驚きの言葉だけど。



JH「Aって可愛くなったね」

貴「よし、食べよう」



いただきまーすと言ってから箸を持ち、

唐揚げから食べる。



V「ですよねー!!!可愛いですよねー!!」

JK「え、今気付いたんですか遅くないですか」

JN「狙ってんの?俺のAなんだけど」

JM「俺と結婚するんで諦めてください」


JH「何か変な奴いるし、グクに関しては悪口よね」

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , バンタン   
作品ジャンル:ラブコメ
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刹那(プロフ) - レイコさん» 有難うございます!そう言ってもらえると凄く嬉しです!頑張っちゃいます! (2018年10月6日 22時) (レス) id: c8b3225801 (このIDを非表示/違反報告)
レイコ(プロフ) - 続きが気になるーっっ!いつも楽しみにしてます! (2018年10月6日 21時) (レス) id: 70385ca26b (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - Yukiさん» ありがとうございます!テヒョンはギャップですね!頑張ります! (2018年10月4日 23時) (レス) id: c8b3225801 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - テヒョン素敵すぎてヤバし。この作品大好きなので応援しています! (2018年10月4日 23時) (レス) id: a1b830d519 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:刹那 | 作成日時:2018年10月3日 7時

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