luv me (ページ6)

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icecream

そう、君はicecreamみたい

冷たい表情の中にもある甘い君の感情に
僕は気がついてしまったよ

惹かれていたその表情にもっと魅了されて
いてもたってもいられなくなる

たまに香る甘い匂いに夏の蒸し暑さが加われば僕の頭をおかしくするには十分すぎるんだ

君と話す度溢れ出てくる"好き"を記憶したくて付け始めた好きの家計簿は
もうページがなくなってしまったよ

HN｢ヒョンジナ〜、なんでお前Aさんが好きなんだ？Aさんって確かに可愛いけど愛想なくないか？｣

なんて説明するのが正解なのか
恋は盲目だなんて確かに言えたもんだ

君の魅力を伝えるにはこの世の言葉では表現出来ない

ハンすら感じる冷たさに対して俺には柔らかく甘く優しいと勘違いしてしまう
きっとハンと接しても優しくするのだろう
でも今は勘違いしておきたい

HJ｢ナイショだよ｣

この魅力を誰かに伝えたいけど伝えたくない
俺だけ知っておきたいんだよ

君がもし遠く離れたところに行っても俺は会いに行くよ

君のためならなんでも出来るだなんてちょっとクサイかな
でもそれだけに君がとてつもなく大好きでたまらないんだ

君は僕が好きじゃないって知ってるけど

僕はこの気持ちを無かったことになんて出来ないよ

ちょっとだけにするから
いや無理でも絶対気づかれないようにするから

君しか見えないんだよ

君に恋してしまった時点で僕の負けなんだ