luv me (ページ11)

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stalking【I.N】ページ11

初めて見つけた時運命だと思った

「ハンカチ、落としましたよ」

長いサラサラなロングに大きな目、優しそうな表情
目を惹かれて君なしではもう生きれないと思った

IN「はぁ、はぁ、はぁ…Aちゃん……いつになったら俺のものになってくれるの…？？あぁ、また今日もあの男と話してる……俺の方が好きなのにっ！僕の方が君を愛しているのに！！」

顔で大学を特定しGPSや録音機などたくさんつけて彼女の全てを知ることが出来た

カン・A
20歳で大学2回生
元彼は3人でソウルの真ん中に住んでいる
今彼はいなくて休日は女友達とカフェを巡ったりしている

僕の女神…

でももう、耐えられない
君を見守るだけでは僕の心は満たされなくなってしまったんだ！！

大学からの帰り道、先回りして君の目の前に回り込んだ

「わ、びっくりした………あ、この間の、」

IN「僕はアイエンって言うんだよAちゃん」

「え、なんで名前………」

IN「僕はずっと君のこと見守っていたんだ！あの日運命の出会いをしてからずっと！！なのに君は僕じゃなくて他の男と絡んで……あぁそうか、僕を嫉妬させたかったんだね。意外と意地悪なんだね。でももうそんなのしなくても僕は君のものだ。だから君も、……ねぇ早く僕のものになって？」

そう優しく柔らかい頬に手を添えると君の体温を感じる
少し震えているけど寒いのかなぁ？
あぁ夢にまで見た君に触れれる日が来るなんてなんて幸せなんだ

抵抗しないので僕は君の首にちゅ、と口付けをした
すると目を見張ってそして君は震えが増した

「…な、………なんなん、ですか…」

IN「大丈夫、痛いことはしないよ。君が大人しくしていれば。」

そう言って君の目を布で塞ぎ、口元に君が拾ってくれた睡眠薬付きのハンカチを添えて力が抜けるのを確認し、姫抱きをして家に持ち帰った

何をしていても可愛い………

もうこれからは、俺だけのものだよ…？♡