ガチ恋オタクの日常

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リノ「ホラー映画でも見る？」

「え、もう2時ですよ？」

リノ「だって眠い？」

「ぜんっぜん。目バキバキです。」

リノ「はは、でしょ？見ようよ」

「だってこんなに夜なんだからホラー映画なんて見たら怖いですって…」

リノ「さっきまで俺の事逞しく抱いてくれてた人とは思えないなぁ？」

「……もう、」

服を着てリビングへ戻る

ソファーに座ってホラー映画を見る

俺はやっぱり少し怖いからヒョンの腕にしっかりしがみつく





ホラー映画はやっぱり怖かった
俺にはまだ早いね

見終わったら2人ともウトウトしてて部屋を怒られない程度にまで片付けて2人で乱れた部屋のベッドを整えて隣で寝た





朝、うるさいなぁと目を開けてリビングに行くとそこにはスンミンとイエナがいた

スンミン「ねぇソユル。このゴミ、何？」

「うわバレた」

アイエン「バレたじゃないよ！！こんなの食べちゃ太るし…それにこの量一人で食べたの！？？」

リノ「んー、うるさいなぁ」

そんな声で目が覚めたのかリノヒョンが俺の部屋から少し服がはだけた状態で出てくる

アイエン「え！？リノヒョンなんで！？…ってそれ……」

イエナが指を指す方を見てみると俺が昨日つけたキスマが見える状態になっていた
あー、、、これはやったわ…
もっと見えないところに着けとけば…

スンミン「ねぇ、仲がいいのはいいことだけどそういうのはここじゃなくてホテルとかでやってくんない？」

スンミンが静かに怒るのがわかって俺は次からホテル行こうと心に誓ったのだった

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