溺愛ｽﾞ ページ4
バンチャン「あ、ソユル！待ってたよー」
チャニヒョンの部屋に行くとふんわりと香ってくるケンタッキーのいい匂いに俺は胸を弾ませる
今日はオフだったからずっと部屋にこもってて何も食べてなかった
だからすごくお腹がすいてるのだ！！
チャニヒョンが誘ってくれなかったら今日1日何も食べずに終わっていたはず
バンチャン「はい、どーぞ」
「わぁありがとうございます。先食べててよかったのに…」
バンチャン「いーの！俺はソユルと一緒に食べたかったんだから！」
「えへへ？そうなんですか？…ふふ、じゃあ食べましょう」
メニュー何も言ってないのに俺の好みを知って頼んでくれてるところになんだか感動しちゃう
バンチャン「これ、新曲なんだけどどう思う？」
そう言って流してくれた曲はどんどんというベースを強く表しているがその中でもか細い声が俺たちの経験と重なる曲だった
「うわ、やばいです泣きそう」
バンチャン「ははそんなに？笑 これはね、俺らの練習生から現在に至るまでの血のにじむような努力を表そうと思ったんだよ」
「伝わりますよすごく」
バンチャン「はは、ほんと？良かった。ここのねベースというか暗くて低いところは声が低いフィリックスにいつもやって貰ってるんだけどさ今回はソユルにも試して欲しいんだ」
「え？俺ですか？」
バンチャン「うん。フィリックスにはもちろん声の低さでは勝てないけどさソユルも一般的に言えば低い方でしょ？ベースーズって言われてるんだよふたり」
「あーなんかさっきSTAYに教えてもらいましたよ」
バンチャン「ふふ笑 それでねカムバにはソユルが作った曲も入れたいんだ。前に頼んでたリノとハンの曲ってどうなったかな？」
「できましたよ！あ、持ってきますねちょっとまっててください」
「はい、これがメロディでこれが歌詞です」
バンチャン「これは……片思いの歌？」
「そうです。2人は俺が見たところ恋愛においてすごく深い愛情を注ぐタイプだと思うんです。そんな気持ちを歌詞に着けて見ました」
バンチャン「はは、なんだかソユルに対する気持ちみたい笑」
「えぇ？笑どうしてですか？？笑」
−君しか見えない世界で
2人で笑いあったあの日は
僕の中での宝物
喧嘩してもなにがあっても
君は僕にとっての太陽だ−
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ふわ(プロフ) - ﾋﾖﾘさん» 喜んでもらえて嬉しいです!!良ければまたリクエストくださいー！ (5月13日 13時) (
レス) id: f1df21690f (このIDを非表示/違反報告)
ﾋﾖﾘ - あっあっ…読みました_(:3 」∠)_ もう最高でした……ありがとうございますありがとうございます…(昇天) (5月13日 10時) (レス) @page20 id: 571ca0f258 (このIDを非表示/違反報告)
ふわ(プロフ) - ﾋﾖﾘさん» 初めまして！コメント、リクエストありがとうございます!!すごく書いてて楽しそうです!!書いてみますね､! (5月12日 22時) (レス) id: f1df21690f (このIDを非表示/違反報告)
ﾋﾖﾘ - はじめまして！ふわ様の書くリノに毎回キュンキュンさせられてます^_^ アユクデに出たソユルくんが他のアイドルから話しかけられまくってリノがソユルくんは自分のものアピールしてくる話が読みたいです！もしお時間ありましたら書いてみてください(TT) (5月12日 21時) (レス) id: 571ca0f258 (このIDを非表示/違反報告)
ふわ(プロフ) - 狛さん» ぜひぜひお願いします！ (2023年4月15日 23時) (レス) id: f1df21690f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふわ | 作成日時：2023年3月25日 20時
