番外編.色気のお話。(猫と梟) ページ24
※猫と梟と東雲ちゃんのお話。
※会話文多め。
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no side
黒尾「なぁ、この中で一番色気あるヤツって誰？」
それは、黒尾の一言で始まった。
孤爪「いきなり何言ってんの、クロ。」
『 右に同じく。』
黒尾「いやー、なんとなく？」
夜久「なんだそれ。
あ、でも赤葦は色気あると思う」
木兎「あかーし！色気あるって！！」
赤葦「なんですかそれ。
俺は…黒尾さんが色気あると思います」
黒尾「おー、いいこと言ってくれんじゃん」
『 孤爪、そのゲーム機貸して。』
孤爪「何するつもり？」
『 黒尾サンに向かって全力投球。』
黒尾・孤爪「やめて」
灰羽「え、俺は夜久さん色気あると思うっす！
あの小ささからのギャップっすよね！！」
夜久「よーし、リエーフ。表でろ」
山本「おおおお俺はAさん色気あるとお、思うっす」
『 は？…私？』
黒尾「あー、お前ショートヘアだからうなじ見えててイイよな。」
『 …』
孤爪「ちょっと、クロ。東雲黙っちゃったじゃん」
孤爪の右隣に座っていた東雲は黒尾の一言により、首にかけていたフルフェイスを被り、顔を完全に隠していた。
隣の東雲から発せられるなんとも言えないオーラに孤爪はゲームに集中出来ず、黒尾に文句を垂れた。
黒尾「おい、A？Aさーん？Aさまー？」
黒尾が東雲のフルフェイスを小突くが手を振り払われた。
それを見た無気力2人組────孤爪と赤葦は何やら作戦があるのか、アイコンタクトをとり、頷きあった。
孤爪「(赤葦、最初にいって)」
赤葦「(分かった。)」
彼らの作戦とは──────？
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番外編を書いてみたかったんです…
ほんの出来心だったんです…
他のメンバー編も書きたいなぁなんて…((
本編も頑張りますのでお許しくださいィィィィ
“〇|￣|＿
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油揚げ(プロフ) - めちゃんこ面白いです！w更新待ってます！ (2021年12月16日 13時) (
レス) @page31 id: b66c454432 (このIDを非表示/違反報告)
アヤーーー - 面白かったです。更新待ってます。 (2020年12月3日 18時) (レス) id: eeac398e49 (このIDを非表示/違反報告)
イゾウRAVU - とっても面白いです!!これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2019年3月2日 16時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ - とても面白かったです！！更新頑張ってください！！ (2019年2月24日 12時) (レス) id: ba8b81f396 (このIDを非表示/違反報告)
爽です。 - 面白かったです！このあと何が起こるのか楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年8月14日 20時) (レス) id: 77a4c77b8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パン太郎 | 作成日時：2017年8月18日 18時
