10.お嫁さん ページ11
『てきたよー。オムライスー』
治「食う!!」
『元気だねぇー』
侑「腹減ったー」
角「Aのご飯楽しみ」
『倫太郎、そんなに期待しないでね』
銀「でも、百瀬調理実習とかメチャうまいよな」
侑「確かに!こないだのカップケーキうまかった!」
『ふふっ、ありがとう
食べよ!』
「「「「『いただきます!!』」」」」
治「うんまぁー」
『よかった』
侑「マジでうまい!」
銀「百瀬は、ええお嫁さんなるなー」
『///ちょっ、銀、ハズい』
侑「おい!銀!Aを口説くな!」
銀「なっ!口説いたつもりは無い!」
治「A顔真っ赤やなー」コソッ
『うっさい、黙って』
侑と銀が、少し口論になってると横から治がいじってきた。
1人真っ赤な顔を隠して悶々としてると
「俺も、そう思うよ」
『どぅえっ!?何!?
倫太郎!?』
私がびっくりしていると、ニヤリと笑って
角「俺も、銀と同じくAはいいお嫁さんなるねって」
『茶化すのやめて!』
角「茶化してなんか、無いよ、
本当のこと言っただけー」
倫太郎の言っていることにどんどん顔が赤くなる。
両手で顔を隠して、机に顔を伏せる。
皆から、頭をツンツンされる。
角「照れ屋さーん」ツンツン
治「起きてー」ツンツン
銀「百瀬、ごめんなー」ツンツン
侑「起きないともっと顔赤くさせるでー」コソッ
突如、誰にも聞こえないぐらい小さな声で私の耳元で侑が、話した。
『ッ!!!ご飯食べたら食器台所に下ろしといて!その後また勉強!』
それだけ言って自分の部屋のベットにダイブした。
侑「A可愛えかったなー」
治「ドS」
角「反応メッチャウブ」
銀「角名のスは、ドSのSやな」
治「だったらatsumuのsもドSのSやな」
取り残された4人はこんな感じだった。
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Ut(プロフ) - 面白いです!いつも見てます。オチは角名がいいです! (2020年9月27日 18時) (レス) id: b32c4e10d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちーーべすな | 作成日時:2020年4月29日 23時