Q.推しを好きになっていいですか？【rbr】 (ページ16)

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15話ページ16

NO side

rbr「あ"ぁもう！！なんでこんなんで炎上すんねん！！」

ut「ロボロ落ち着いて、」

rbr「Aさんにも迷惑掛かるしさ！！全部俺のせいや、Aさんを誘わんかったらよかったのに､､､」

Aの家に行った後、ロボロは荒れに荒れていた。

自分が誘ったせいで我々だが炎上し、Aに迷惑が掛かったと思っている

tn「ロボロ」

rbr「もうほんまどうしたらええんや、我々だ抜ける？Aさんと縁を切る？」

tn「ロボロ！」

ﾍﾞｼｯ

トントンがロボロの両頬を手で挟む

rbr「とん、とん、？」

tn「炎上なんかよくあることや、お前が気にすんな。俺らやって泣きたいわ、誘った女性に迷惑掛かるわ
我々だは炎上するわでさ。でもな？炎上したのは全員の責任や、誰かしら気づけばよかった危ないんじゃないかって。でも誰も気づかんかった、みんなの責任や」

zm「ロボロ、Aさんに会いに行き？言いたいこと、あるんやろ」

rbr「､､､おん、ありがとうな！」

走って行ったロボロの背中を見送る6人

その表情は少し､､､いや大分、哀しげだった。

kn「あーあ、俺らやって好きやったのにな」

ut「しゃあないよ、あの2人、両片想いやねんから」

ci「Aさん幸せにしないなら麺つゆの刑や」

syp「今からつけて行ってカメラで撮ります？ロボロさんのフられた姿､､､いや、フられへんか。」

tn「Aさんとロボロ、凄いお似合いよな、」

zm「きっとこれで、よかったんやろうなぁ。」

そうゾムが言った時、声が聞こえた気がした

　＿＿＿＿"雨音が響いていますね"