･ ページ30
・
廊下のでっかい窓の外には綺麗な緑色の竹がはえていて、
反対側を見れば広い海が一望できる。
『きれーい....』
「こちらになります」
旅館の人について部屋に入る
うわぁぁぁぁ！広い！！！綺麗！！
畳のいい香り...
「こちらが浴衣になります。そしてこちらが..」
色々説明を聞いている中、
私は窓の外を眺める。
『日本ってすっごい綺麗..』
綺麗な空。
青く透き通った海。
窓を開けるとまだ冷たい風が私を包んでくれる。
『っ...はぁ..空気がおいしい』
YG「だろ？」
『わ！ユ、ユンギ...//』
私のお腹に手を回して後ろから抱きしめてくれるユンギ。
YG「日本って綺麗なんだ。だから好きなんだよね」
『うん。私も始めてきたけど、大好きになったよ』
それはよかったって頭を優しく撫でてくれる
なんか、久しぶりだな。こうやってユンギに包まれるの。
YG「A」
『ん？ひゃっ..////』
耳元でささやいたかとおもったら、
首筋にキスを落とすユンギ
『ん、ちょ..ユンギ...////』
YG「んっ....はぁ、いいじゃん」
なにが！？なにがいいの！？
なんて考えてたら
『や....だめ、』
服の中に滑り混んでくるユンギの手
冷たい....
YG「....A」
『んっ...///やぁ..ユンギ、』
どんどん上に上がってくる冷たい手
だがピタっと止まってしまった。
YG「....やめた」
『えっ....』
YG「浴衣のが脱がせやすいし。あ、風呂上がったらさ、浴衣の下なにも着ないで」
『なにも！？無理だって！！/////』
YG「脱がせにくい。言うこと聞かなかったら今らすんぞ。」
グイッ..
『ひゃ！』
私の腕を引っ張って耳元で一言。
・
・
・
YG「最後まで...、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 451人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくらんぼ(プロフ) - みにさん» ほんとですか！？同じユンミンペンの方がいて舞い上がっております(≧∇≦)/嬉しいお言葉、ありがとうございます(^^) (2020年5月3日 23時) (
レス) id: 03d9b4eee7 (このIDを非表示/違反報告)
みに - 砂糖ユンギがめっちゃ可愛くて最高でした！ (2020年5月3日 23時) (レス) id: fd2d6ff547 (このIDを非表示/違反報告)
みに - え！待ってください！私もユンミンペンです！！！ (2020年5月3日 23時) (レス) id: fd2d6ff547 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ *ﾟ(プロフ) - アヤさん» 読んでいただき、ありがとうございます！ (2019年8月26日 17時) (レス) id: c20c80db76 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - 面白かったです！！ (2019年8月25日 22時) (レス) id: 7747f9a06e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まっちゃだんご x他1人 | 作成日時：2019年8月4日 9時
