* ページ37
・
YG「なんか運転久しぶり」
『歩きだったの?』
YG「ばか。俺社長だぞ?」
はいはい。分かりましたよ←
YG「じゃー出発しまーす」
『はーい!』
TH「やたぁ!」
ブイーンと走り出す車
いざ!夢の国へ!(違うよ)
・
後ろできゃっきゃっ言ってるテヒョンを見たあと
横で運転しているユンギに目を移す
白い腕に
ゴツゴツした細い指
綺麗な整った顔
すべてに胸が高鳴る
YG「そんなみんなー」
『いでっ!』
赤信号のタイミングでデコピンされたし...
YG「テヒョンー?」
ミラー越しにテヒョンをみるユンギ
TH「はーい!テヒョンでーす!」
ピシッ!って効果音がでそうなぐらい腕を真っ直ぐに伸ばすテヒョン
YG「ははw」
TH「ライオンすぁん」
『すぁん...』
かわいーいー♡♡←
YG「A」
『ん?』
私はテヒョンを見ながら返事する
ギュッ...
右手に伝わる暖かい温度
『ユンギ、?』
YG「こうして起きたいの」
わ、..//////
YG「だめか?」
子犬のような目をするユンギ
『だ、だめじゃごさぁせん』
YG「よろしい」
私の心臓、もちますでしょうか。
530人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まっちゃだんご | 作成日時:2019年7月28日 20時