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「マ、...ママ....ママ..!」
『はっ!え!ん!ん?』
TH「ママぁぁあ......」
え、テヒョン?
泣いてる!?
『テヒョン!?どうしたの!』
ギューって抱きついてくるテヒョン
YG「んー、....なんだよ...え?テヒョン!」
泣き声に気がついたのか
ガバッとおきあがったユンギ
YG「テヒョン?どうした?」
TH「パパぁぁ!!!」
YG「よしよし、怖いゆめ見た?」
コクコクと頷く
YG「怖かったな....一緒寝よっか」
TH「うん.....」
YG「よしよし!!」
TH「パパぁぁ....(๑ ́ᄇ`๑)」
YG「......」
あ、絶対今ハート撃ち抜かれたやつじゃん
可愛すぎたね、うん
・
TH「(*´﹃`*)」
YG「寝たか」
『だね、よしよーし』
ユンギと私の間ですやすや眠る天使
あぁ、可愛い
YG「今何時だ?」
『んーとね、3:35』
YG「まだそんな時間なんだ」
目、覚めたって笑ってるユンギ
『テヒョンの寝顔、久しぶりでしょ?』
YG「あぁ、むっさ可愛い」
『私は毎日拝んでます』
YG「拝むってwテヒョンは仏か」
『天使様』
YG「なんだそれっww』
爆笑しすぎじゃない!?
YG「今日、どっか行くか」
『え、行きたい』
YG「どこに行きたい?」
『朝決めよう』
だなぁってベッドに入るユンギ
なんか、爺さんみたい←
YG「じゃ、寝てくださーい。俺探しとくから」
『ダメだよ!運転でしょ?』
YG「あ、運転させるんだ」
『私テヒョンと遊びたいもん』
YG「ずるいわー」
知らないわぁぁい!
よし、寝よう
『おやすみ』
YG「あ、逃げた」
テヒョンを抱きしめながら本日何回目かわからない
「おやすみ」
を言って眠りに着いた
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作者名:まっちゃだんご | 作成日時:2019年7月28日 20時