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5話 ページ6
私side
先生最初だからってホーム長すぎ…｡他のクラス終わっ てるのに…｡早くしないと体験始まっちゃうよ…｡
先生｢という事で明日からよろしくお願いします。では今日は終わりっ！｣
やっと終わった！私はバタバタと慌ただしく準備を終 えた｡
私｢真波くん行こー！って寝てるじゃん！！部活体験始まっちゃうよ?!ほら起きて！！｣
真波｢ふぇうわぁっ？！？！｣
真波くんは飛び起きて後ろに倒れそうになった｡
私｢真波くん大丈夫？！あと顔真っ赤だよ?熱あるの??｣
私は無意識に真波のおでこに手を当てていた。そして自分のしている事に気がつき、思わず後ろに下がった｡
私｢///ご、ごめん！は、早く準備しないと部活体験始まっちゃうよっ…！｣
真｢あ、そうだった！急ごう！｣
真波はそれから顔を上げずにさっさと準備し、2人で教室を後にした｡
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夜叶莓ァ - 続き待ってます！まさかの、最推しが、好きになってくれてびっくりでした！続き早く見たいです！！ (2019年10月1日 20時) (
レス) id: 0911caef0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅 | 作成日時：2018年12月18日 20時
