2話 ページ2
『なぁ、友さんや、』
友『なんだい友さんや、』
『ここ何処だろうな、、』
友『僕が知るか』
『俺も知らねぇから言ってんだ』
俺たちは、いつの間にか変な白い空間にいた
「…あ、あのぉ」
『!、おや、どうされましたか?』
友『僕たちに何か用ですか?』
「あ、演技は大丈夫です」
『チッなんだ見てたのかよ、覗き魔かよ』
友『確かにそうだね、気持ち悪いや』ハハッ
「ひ、酷い」
「ま、まぁ、ともかく、君たちには今から、、、、、
文ストの世界に行ってもらいます」
『……………』
友『…………』
2人は顔を見合わしている
『もう1回言って貰える?』
「え?だから、君たちには文ストの世界に行ってもらいます!」
『…………』
友『………』
もう一度顔を見合わせる
友『『本気?』』
「マジ」
『え〜!どうするどうする?行っちゃう?』
友『行くに決まってるじゃないか!』
『さぁ、さっさと送って!』
「う、うん、わかったけど、、君たちなんで此処にいるのかわかってる?」
『さぁ、死んだとか?』
友『それとも誘拐?』
「君は僕のことどう思ってるのさ!」
『変態』
友『変人』
「なっ、酷い、、、僕は神様!だから君たちをここに呼んだの!」
『………痛いやつかよ』
友『友くん、人の趣味を気持ち悪がっちゃダメだよ』
「………もういい、君たちの異能、弱くしとくから」
友『『は?』』
そういった途端、2人の足元に穴が空いた
『ウオッ』
友『オワッ』
そして2人は穴から落ちていった
「僕を怒らせるからだよ!」
自称神は怒っていた
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作者名:芥川さん芥川先生大好き♡ハァト(♡´▽`♡) | 作者ホームページ:なし
作成日時:2022年8月14日 21時