は！？文スト!?げっ此奴も一緒な訳？【文豪ストレイドッグス】

14話 ページ14

どうやら、川から僕を出したのは敦くんらしい、、







『やぁやぁ、敦くん、余計な事をしてくれたねぇ〜』






敦「よ、余計なことって、、僕はただ助けようと！ほんとに太宰さんと一緒なんですね」




『え？そうかい？照れるねぇ〜』





敦「褒めてないです」

敦は汗をかいた







───────
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中利side



ｺﾝｺﾝ



中「首領、中原です」



今私は、中也さんとポートマフィアの首領、森鴎外に逢いに来ている




だが反応はない




中「……はぁ、入ります」



ｶﾞﾁｬ







森「エリスちゅわぁ〜ん！このお洋服来てよぉー！」




エ「リンタロウ気持ち悪いわ！」





森「エリスちゃん酷い！」

中「ｳﾞｳﾝ、中原です、例の女を連れてきました」





森、エ「「？」」






と、窓にシャッターがかかる
















森「さて、君達は何も見ていないね」





中「はい、例の女を連れてきました」


中利『…はい、何も見ていません、ポートマフィアに入りたく参上致しました、柏村中利と申します』







森「礼儀正しいね、君は何故ポートマフィアに入りたいんだい？」





中利『…居場所がないのと、貴方方の為なら何でもしたいと思いまして』





森「成程、」
中利『それに、』



森「…？」




中利『武装探偵社にいる、津島Aと言う奴をぶっ潰してやりたいんです』


と、ニヤと子供のように笑った





森「!」ﾆｺ
「よし！認めよう」




中利『！』

そして中利は何かを閃き、
森鴎外の前で跪き


中利『……
ならばこの血潮、
全てを御身のために捧げます
首領
貴方が奴 隷となって支える
この組織を守り、
貴方の奴 隷となって敵を砕く
ポートマフィアを蔑する者が
どれほど苛烈な気体で潰されるのかを』





森、中「「！」」




森「なるほどね、君が異世界から来たって言うのはそういうことなんだね」



中「俺の真似しやがったな、」





中利『いいだろ、結局は私も同じ気持ちなんだよ』





中「ケッ」

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