またかよ！！、、、、、、、、、でも良い！【文豪ストレイドッグス】【色々】【続きです】

66話 ページ29

太宰さんの一件後、正社員として迎えられた訳だが、、



ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
芥「……」


これは何かの拷問か？




ある意味拷問やぁ、、、推しやど、箱推しやけど、



『あ、あの、、、何か、、』




芥「貴様があの男を迎えてから、苦労が増えだ、どうしてくれる」

と、太宰を指しながら言う



『えぇー、、あ、えぇー、、、すいません』




芥「まず、何故あの男を探偵社へと迎えた？」





『!え、うーん、何故、かぁ、、、




あのまま死なすのも、癪だったから、、かなぁ〜』






芥「何？癪？」




『あのまま死なして、人の苦労も知らないようなら、なんだか癪じゃないですか？』





芥「……一理ある」



『でしょう！』





芥「………そしてひとつ、思い出したことがある」




『？なんです？』





芥「…このマフラー、貴様が僕に渡したものであろう」




『！えっ、あ、はい』





芥「、、改めて礼を言う」






『あ、、ｯ、ｺﾁﾗｺｿｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ』





芥「？あぁ」





と、それだけ言いたかったようで、賢治くんと、屋上にある畑を耕しに行った








『……ｯはぁｯ』



もうあれは国宝もんだよね←



フゥ、ちょっと外に行こう



何故かそう思い、人通りの少ない場所へ行った



















そして空を見上げる


『………本当、、、よかった、、のか？』





と、今までの事に浸りながら口に出す







その途端に





ﾌﾞﾁｯ


と言う音と共に



『グボッ』



Aの口から、大量の血が吹き出る



『ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ、、、、え』




何これ、、、血？、、なんで、

目の前が歪んで今にも倒れそうだｯ………






『ゲボッ、う”え”っｯ』




更に口から血が出る







痛い








痛い痛い








痛い痛い痛い痛い痛い痛いｯ！








次々と、Aから血が吹き出していく、





目から



鼻から



耳から





ついに、Aは倒れてしまう




『ﾊｧ､､､､､ﾊｧ、う”え”っ』




目の焦点が合わず、今にも気絶しそうになる


………早く、、ｯ早く、、



















･



















死にたいｯ



















数日後
Aは行方不明となる

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