またかよ！！、、、、、、、、、でも良い！【文豪ストレイドッグス】【色々】【続きです】

65話 ページ28

『ありがとう、ございます、社長』
『今、連れてきますｯ!』





と、社長の目の前で異能を開け、入る












福「……全く、仕方の無い者だ、」


と少し微笑みながら言った



















･















･













ﾌﾞｵﾝ





『………』




太「、おかえり」


と探偵社の時の格好をして言う太宰を見て






『ｯうっうぐっ、、、太宰さんｯ、、』



と泣き出してしまう




太「！どうしたんだい、」





『ｯぐっあぁあぁぁあぁ!』




太「……」



とうとう泣き崩れてしまったAを見て、太宰は



ｷﾞｭｯ

『！』


とAを包み込んだ




太「私はこんな時どうすればいいのか分からないけど、織田作なら、きっとこうする、だろう？」


と微笑みながら言った

それを見て、Aは更に泣き出した






泣いて






泣いて







泣いて












涙が枯れるまで泣き叫んだ



















･



















･

















太「……落ち着いたかい？」





『ｯｽﾞﾋﾞｯはい、、ｽﾞｯありがとうございます、、』




『ｽｰ、、ﾊｰ、、ｯ、行きましょう、太宰さん、武装探偵社に』








太「…あぁ、、そうしよう」



















･



















･



















その後、社長と太宰とが話し合い、承諾された

それを見たAはまた泣きそうになった










社長からの紹介で、芥川が太宰を攻撃しようとしたが、なんとか総出で抑えた






まだ、全てが終わったわけでも、
全てが直った訳でも無い、
これからの時間、
これからの触れ合いで、全てが変わっていく





これから、敦、鏡花、全員が探偵社に集まるかもしれない、




物語は、その登場人物が決めていく

本当のハッピーエンドは、皆が決めていく、













これからどんなことがおきようが、



















全ては変わっていく



















その人物達によって



















数日後─













『………』ﾆｺ





乱「……何やってるの、」



『え、』



乱「君、太宰の一件で、ちゃんとした合格になったわけだ」



『……、、、え！？』



乱「早く行くよ！君も探偵社員なんだ」



『！ｯはい！』




しかし、幸せはそう、






長くは続かない

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