またかよ！！、、、、、、、、、でも良い！【文豪ストレイドッグス】【色々】【続きです】

48話 ページ11

その後、乱歩さんは多分武装探偵社に戻った








『…………はぁ、、、』




と、ため息をつき、その場を通ろうとすると




ｶﾞｼｯ
『!?!』


と、急に腕を掴まれ、路地裏に引き寄せられ、尻もちをついた






『え!?え？ぇ?な、なﾅ、、、』







「おぉ、悪かったな急に引っ張って」





『！』






ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「よっ、久しぶり」






『オ、オフェンディさん、、、』



ひ、久しぶりに会った、、


あれ？


『あの、、、なんで私ってわかったんです？』







ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「あ？そりゃぁ、匂いでわかるだろ、」








『に、匂い??』






ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「おぉ」







『…………』




そ、そっか、、、







「………ぽぽぽ」




ぽ！？




『pｯ!?ぽ?????』






え？え？??
ぽ、ぽ？


お、おと、男の？



『あ、、え？？？八、尺、、、様？』






八尺様「ぽぽ」




『ｯｯ……………ヵｯｯｯ』




八尺様「？」



ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「……」






カッコぃぃぃぃｯｯ!!!!



と、口を両手で覆った






『ｳｯ、ｹﾞｯﾎｯｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...ｯｯ』





ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ、八尺様「「!?」」







ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「どっ、どうした!?」







『い、、いやｯ、すいませんｯ、、げ、現実では絶対的に現れないような人達がｯ目の前に2人も現れたらそりゃテンション上がりましてｯｯ』(早口)





ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「…(めっちゃ早口後言葉ぐちゃぐちゃ)」



八尺様「………」





『あ、、、』




や、やっちまったァァァｯ





ひ、人って興奮するとこうなるんだ、、、、知らんけど










ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「！…………?…………！」ﾆﾔｯ






？



ﾄﾞｻｯ

ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「それって、俺の事”好き”ってことじゃねぇの？」ﾆﾔﾆﾔ



と肩に腕を置いている







『……………？………！なｯ!?』ｶｧ



と、顔が少し赤くなる


な、なんで、そんなｯ






ﾋｮｲｯ




『ｯ!おぁｯ』






八尺様「ぽぽぽ」






ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「あぁ？自分も入ってるってか？」



『!?』ﾊｯ





八尺様「ぽぽっ」



『!?』ﾊｯ



ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「2人って言ってるからァ？良いじゃねぇか損ぐらいよ細かいこと」





『あ、、、あ、の』





ｵﾌｪﾝﾃﾞｨ「あ？」
八尺様「ぽ？」





『………』

49話→←47話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す