またかよ！！、、、、、、、、、でも良い！【文豪ストレイドッグス】【色々】

21話 ページ29

「〘私の教育は完了する〙」

と、ボイスレコーダーがなると、、、





やはり、敦が私の胸に、己の拳を貫通させた



そして、



『そうだ、それでいい』


と、自分が出せる限りの声で言った

ボイスレコーダーは使わずに、、、





次々と、敦が私の頭部、腹部へと、拳を当てる




その間味わった事の無い痛みが、私を襲った





………院長が影から見ている、、、



大丈夫、、、直るから、、、、



全部、、、



元、、道理、、に、、、



















私は、、、意識を失った




───────
────
──
─



目が覚めると、そこはジメジメしていて、呼吸がままならない場所だった



声が、出せない



『(此処何処、土？、、、、苦しい)』



怖い、、


苦しい、、


嫌だ、、、



そういった感情が、駆け巡る




そして、私はふと思った









『(何故、怖い？怖くない、、、いつもそうだった)』



怖くない、、怖い時でも、何時も怖くない振りをしていた、、











人も、自分自身も騙して、








兎に角此処から出よう、、そう考えた





そして、異能を自分の下にだし、土ごと


異能空間の中に入れた


・








・








・








・







・







・






・


『はァァァァ！やっと出れた！』


マジ苦しかったァァ！





院長どうなったんだろう




『私を埋めたって事は、生きてるよな、、』





会いに行くか、






そうとなれば、、、








よし、



掘ろう









そう、Aは、孤児院の場所をセーブしていなかったのである、、






悪かったなセーブしてなくて







────────
─────
───
─



ふぅ、、




やっと掘れた←



孤児院の庭見たいだな、



行くか、



















・


・


・



いた、、院長、、、





あれ？何か持ってｯ！


ロープ!?


ま、真逆ｯ！




私は、急いで院長の元へ行った

『ｯ、院長！』





院長「……！」
「お前、何故、、」




『はぁ、はぁ、、私は、しない、いえ、死ねないんです』



院長「！」



『言い忘れて、、すみません』





院長「ｯ、」ｷﾞﾕｯ



院長がAに抱きつく



『！』





院長「…すまない、、すまない」

少し涙目になりながら言う院長





『………………大丈夫、大丈夫です、』ﾎﾟﾝｯ

22話→←20話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す