またかよ！！、、、、、、、、、でも良い！【文豪ストレイドッグス】【色々】

続き ページ26

『……ﾌｯ、避けないわけないじゃぁないか！
君は頭迄筋肉になってしまったのかい？』

と、中也さんに太宰さんが云う様に云う



中「んだと手前ｯ！」



『あははははははは！』



やっべ太宰さんの身体楽しっ





ﾊｯ、そんなこと言ってる場合じゃない


早くホテルに行かないと



















────────
─────
───
─

………取り敢えず、、、中也は撒いたんだけど、、、





次はなんで芥川さん!?



もう運がいいのか悪いのか分からないよ！





……まぁ、芥川さんだし、普通に通っても大丈夫か、








ﾄｺﾄｺ
『…………』







芥「………！だ、太宰さん！」







『…あ、、芥川くん、居たの』


…やばい、、、死にたい、推しにこんなことしたくない






芥「太宰さん！今日こそは僕を認めてください！」






『えぇ、やだ』

と露骨に嫌そうな顔をする太宰さんの真似をする







芥「……？太宰、さん？でしょうか、、、本当に」






『！ｯ……何を言っているんだい？私は私だよ』


え、何？なんでバレた？






芥「そう、、ですか、、、」






『はぁ、全く君は、、、、あ、』



そーだいいこと思いついた




『おーい、敦くーん！奇遇だねぇ！何してるんだいー！』


本当はいないけどね






芥「何ｯ！人虎！」

芥川さんが振り向く




だか敦くんなどいない





芥「？いない、、、太宰さんｯ！」



はい、その隙に逃げました、はい





……元の身体に戻ったら自害します、もうヤダ死にたい

芥川さんにあんなこと言っちゃった

もうヤダ


急ごっ










・







・






・






・





・





・





・


やっっっっっっっっっと着きましたよ








早く行こ







その後無事に私(多分太宰さん)がいる扉の前まで着いた









『………』
ﾎﾟﾁｯ


ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

出ない


『…………』


ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

出ない


『……………』



ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

……出ない


『…………』ﾑｶｧ

ムカついてきた


ﾋﾟｰﾝﾎﾟﾋﾟｰﾝﾎﾟﾋﾟｰﾝﾎﾋﾟｰﾝﾎﾟ





「あぁ、はいはい今出ますよーっと、、、」

やっとかよ


『………』




「……あれ〜？何このイケメーン、あれ？んー、、、私じゃないかぁー」



やっぱ、、、、




『太宰さんですね、、、』


やはり私(太宰)だった

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