またかよ！！、、、、、、、、、でも良い！【文豪ストレイドッグス】【色々】

10話 ページ13

『……………』





「……………」







『……………』ﾊﾟﾁｯ







「……お、起きたか」







『………あれ、、、、、此処は、、、、』


視界が、定まらない、脳がまだ治ってないのか、


後この声、聞いた事ある様な、ないような、








「此処は探偵社だ、お前、倒れてたんだ、大丈夫か？」






『…はい、、、、、一応』






「身体に異常はないか？」






以上、



以上？






あ、異常か、







『少し、、、、、視界が、ボヤける位、ですかね、』








「そうか、、、、、俺は織田作之助だ、」









『！、、、、、、、、今、、自己紹介、するんですね、、、、僕は、芥川A、です』






織「芥川か、よろしく、」







『はい、、、、、よろしく、です』








織「もう少し寝ていろ、起きたばかりだろ？」






『………はい、、、、、』





織田作が出て行こうとしている







『あの！』





織「？どうした？」








『ぼ、僕、どのぐらい、寝てましたか？』








織「………5日位、だな」







『そ、そんなに、』






当分寝なくて良さそうだなおい






織「あぁ、あまり動くなよ」





と言い、織田作は出ていった







『…………』



イケメンなんだよこんちくしょう！








『……




あれ？』ﾎﾞｿｯ





なんか、眠気が





いっぱい寝たはずなんだけどな、













『…………………』




……………


寝てしまいました。



















織田side



国「？おぉ、織田、あの娘は起きたのか？」


と国木田が話しかけてくる、





『あぁ、起きた、少し目がボヤけると言っていたがな』








与「そりゃぁ当たり前だ、なんせ脳に穴が空いていたんだからね、あれで、生きていたのがおかしいぐらいだよ」




国「あの娘は自己回復系の異能力者なのか？」




『さぁな、、、あ』






国「どうした？」







『医務室に本を置いてきてしまった』
『取ってくる』





国「全く、織田はそう言う所がある！気おつけろ！」






『あぁ、すまん』




と言い、俺は医務室に戻った



















ｶﾞﾁｬ









ｶﾞﾁｬﾝ








『すまん、開けるぞ』
ｼｰ

俺は、カーテンを開けた








？「ｽｰ、ｽｰ」





あの子は寝ていた






『お、あった』
ﾁﾗｯ







？「ｽｰｽｰ」

俺は本を手に取りあの子を見た

11話→←9話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す