"秘密"があっても... 2

ジャンケン ページ40

「「「 ごちそうさまでした！ 」」」

福本「ふぅ〜食ったぁ〜！」

小島「お腹苦しい〜…」

末澤「せや、風呂どーする？」

佐野「ジャンケンしましょうや！」

ﾘﾁｬ「柚汰、先入ってきぃや？」

A「みんな来る前に入っとるからええや。」

正門「ほな、6人でジャンケンですね。笑」

小島「どっちする？ 男気か普通か。」

福本「普通でええんちゃう？
ほんで寝床決めは男気にしよや。笑」

佐野「さんせぇー！笑」

末澤「ほな勝った順番な？」

「「「 最初はグー！ ジャンケンポンッ！ 」」」

福本「うっしゃぁー！ 一人勝ち〜！笑」

A「ほな大晴着替え持って来て？ 風呂場教えたる。」

福本「あざっす！笑」

大晴が鞄から着替えを持ったのを確認して
お風呂場に案内すれば何かソワソワし始めた…

A「どしてん？」

福本「あっ…何もないっ…！笑」

A「あれがシャンプーな？ リンス使うんやったら隣。
洗顔があれであっちがボディーソープな？」

福本「はいっ…」

A「出たらこれ押して喚起しといて？」

福本「はいっ…」

A「……大丈夫…？」

福本「だっ…大丈夫大丈夫！笑」

A「そか…あ、服変えるんやったら洗濯機に入れてや？
ネットとか使うんやったらここの好きに使ってええで。」

福本「あっ、自分家で洗うからええよ！汗」

A「どうせリチャも入れるからええよ。笑」

福本「ほな…お言葉に甘えて…汗」

A「色物はカゴな？ ほな、ごゆっくりぃ〜。笑」

《 ガチャン… 》

A「順番決まったん？」

ﾘﾁｬ「おん、洗濯物の説明とかボトルの説明しといたで。」

A「助かるわ〜、布団用意してくるな？」

ﾘﾁｬ「分かったぁ〜」

佐野「あっ、柚汰くん手伝うで！笑」

A「ゲームしててええよ？笑」

佐野「今誠也くんと小島くんやっとるから
俺暇になっちゃってん…(´･_･)」

A「ほな頼むわ。笑」

佐野「はぁ〜いっ♪」

正門「俺も手伝うっ！」

A「来ると思ったわ…((ﾎﾞｿｯ…」

佐野「来なくてええのにっ…((ﾎﾞｿｯ…」

正門「聞こえとるぞぉ〜( ¯−¯)？」

佐野「聞こえるように言うとるんやから当たり前やん？」←

A「流石まーちゃん♪笑」

正門「あぁー！ また晶哉に"まーちゃん"呼びっ！
たまには俺のことも"まーくん"呼びしてやぁ〜…？」

A「まーちゃん行こかぁ〜♪笑」←

佐野「行きましょ行きましょ〜♪」←

正門「あっ！ 置いてかんといてやっ？！汗」

エグい…→←なんなん？

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