大切な思い出を、皆で。No.2 (ページ7)

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Salva7 ページ7

扉の向こうには、３人のおばさんがいた。

「いらっしゃい、ソラ、A、ドナルド、グーフィー」

「さーてさて、新しい衣装を決めなくちゃね！まずは、ソラ、あなたからよ！」

おばさん達は、それぞれソラに魔法をかけるが、

「こっちよ！」

「いや、こっちだわ！」

と、喧嘩が始まる。ソラは、ついに我慢の限界が来て、「何でも良いから決めてよ！」と言う。

「そうね、３人同時にやりましょう」

「文句なしよ」

３人で同時に魔法を掛けると、どうやら、成功した模様。ドライブが使えるようになったようだ。

そして次は私の番らしい。

「同じようにまた３人でいきましょうか」

すると、今までのマントが消え、白中心の服が出来た。

すると、ソラが私に抱きついてきた。

「な、なんだ」

ソ「別にぃ？」

すぐに離れたが、

おばさんの一人が、Aちかずく。

「あなたにもドライブが使えるわ、それからもう一つ、協力召喚獣が使えるわ」

ソ「協力召喚獣？」

「後でイェン・シッド様が教えてくれるはずよ」

「分かった」