俺女なんだけど (ページ26)

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海軍ページ26

「おやすみなさい」
俺はそう言って海軍の首をへし折る
もちろん理由はある
海軍は正義の味方
なのに悪事を働いていた
悪事っていうのは…
『村の子供いじめる』
『村人に優しくしない』
『「助けて」と、言われても助けない』
他にも理由あって5分程度なら話せる
まぁ要するに悪事を働いていたということだ
ルフィ「フラン！」
「うあ！」
ルフィが後ろから抱きついてきた
「熱い離れろルフィ」
ルフィ「フランはせっかちだなぁ…まぁそろそろ昼飯だ！早くフランも来い！」
「嗚呼、少し遅れる」
ルフィにはこの声は聞こえていないと思う
だってもうダッシュで行ってしまったかな
「はぁ海軍もこれほどか…ん？」
ふと目をやった先には『赤色の真っ赤色の宝石のネックレス』があった
そのネックレスは女の子が大事に大事に持っていた
かなり怯えている様子だった
「…(何も言わず立ち去ったほうがいいな)」
俺はそう思いその場をすぐ立ち去ったろうとした
だけど『女の子に腕を掴まれた』
「お…どうかしたか？」
一瞬怒りそうになった
怒りを抑えしゃがむ
「言わねぇとわかんねぇ、言ってみろ」
女の子は下を向いたまま言う
女の子「私は…どこへ帰ればいいんですか？」
「ッ！」
海軍が街を荒らした
街の家は全部崩壊した
何人か逃げ切った人がたちが俺を見て『バケモノ』と、つぶやいて遠くへ逃げていった
覇気を使えば簡単なことだ
だから俺はい目を一度つぶる
〈グサ〉
「うっ」
俺の背中に『ナイフが刺さった』
「ッ」
さすがの俺も背後からやられると対応ができない
「貴様！」
女の子？「子供に貴様なんてひどい人だね～あ、人じゃなかったっけごめんね…お尋ね者さん」
何やら賞金稼ぎのようだ
対応ができないとは言ったものの俺も6億越えのルーキーだそう簡単には倒れない
女の子？「死んでもらうよ『絶望を知った人間』！」
俺の異名で言われた
「…」
女の子？「さすがルーキーさんでも背後からは弱いですn…う」
「今なんていおうとした」
俺は正体不明のやつをいや正体不明の奴の首を絞める
女の子？「ッ」
「俺はなんとようとしたか聞いているんだ…さっさと答えろ」
強くなっていく
正体不明のやつの首がどんどん強く締めら
女の子？「う…」
「…死んだか」
正体不明のやつは死んだ
「さて腹も減ったことだし戻りますかね船に」

後々知ったことなのだが正体不明のやつは何やら海軍らしい
賞金稼ぎではなく海軍だったらしい
まぁ俺には関係ないがな
でもあの首飾りは…
まぁ良いか