俺女なんだけど (ページ19)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:3,555 hit

麦わらページ19

ー注意ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この小説はフィクションです
原作とは違う事が多いです
ご理解の上お読み下さい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…」
？「ぐー」
今目の前に呑気に麦わら帽子を被って寝ている奴が居る
「どうすか…あ」
運が良い事に近くに街があるだから取り敢えずそいつを酒場に連れて行く

《ガチャ》
街の酒場に入る勿論麦わらも一緒だ(担いで)
「此奴を置いといても良いか？」
酒場のオーナーに聞く
オーナーは首を立てに振る
長い椅子に麦わらを置いて飯を頼んだ
オーナー「はいよ」
飯が出される
麦わら「クンクンメーシー」
「うわ、起きた」
寝ていたはずの麦わらが起きて俺の隣に座った
「食いたい？」
麦わらに問いかける
麦わらは首を立てに降る
「オーナーもう一つ飯を頼む」
オーナーは飯を作り始めた
麦わら「お前優しいんだな！」
「…と言うか何でもあんな所で寝ていたんだ？」
麦わらは首を傾げた
麦わら「分かんね！」
「…呑気め」
オーナー「はいよ」
飯が出される
麦わら「本当に良いのか？」
「良いぞ」
この前の海賊で『3億』稼いでいただから別に良かった
麦わら「頂きまーす」
麦わらが言った瞬間に飯が消えた
「え」
麦わら「食わねーの？」
手が止まっていたらしい
「嗚呼良いぞ」
《パク》
一瞬で飯が無くなった
「どんな手品だよ！」
麦わら「それ、仲間にも言われた」
「はぁ…オーナー金額は？」
ため息をして金額を聞く
オーナー「7000万ベリー」
「はい」
7000万をカウンターに置いて酒場を出た
麦わら「あんな金簡単に用意できんのか？すげーな！」
「はぁ、お前名は？」
ずっと『麦わら』と思っていた、だから聞いた
麦わら「俺？モンキー D ルフィ！海賊だ」
周りの人「！」
周りの人達が睨んで来る
「チッ」
舌打ちをして麦わらを担いで高いとこに行く
ルフィ「わ！」
「海賊ならもっと先に言え！しかも麦わらの一味かよ…」
ルフィ「すげー一瞬で！」
呑気な奴だ
「仲間はどうした？」
ルフィ「知らん！」
「…船で来たんだろう？」
ルフィ「勿論！」
船で来たんなら話しが早いその船を探せば良いんだから
「ついて来い船を探す」
ルフィ「お前やっぱ優しいんだな！」
やっぱり呑気だ
でも覇気は強そうだった

「その帽子、シャンクスのだな」
ルフィ「シャンクスの事知ってんのか！」
「勿論知らない奴はあまりいないはずだ」

？「あ、ルフィ！」