俺女なんだけど (ページ2)

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女は嫌い大人の女はもっと嫌いページ2

俺は今平凡な街に来ている
人々ものどかだった
だから俺は安心して散歩ができた
俺は6億を超える賞金を持つお尋ね者だ
運良く手配書には昔の写真だった
まだ目も両方青く髪の毛も真っ黒の時身長も小さい頃だった
俺の写真が出ないのは誰も俺が賞金首だとは思わないからだ
(しかしここはどうしてこんなに『女』が多いんだ)
俺も一応女だでも心は男
俺が女を嫌うのは理由はあるその事はいたって単純ではなかった
俺はあの日から女を嫌うことになった
俺はあの日から男になった
体はどうしても男にはなれない、なれるのは心だけでも胸を小さくできる
だから…
女「こんにちは～貴女一人？」
うざい女なんて外見だけだ中身はただのクズ根っからのクズだ
「…」
構うのにも時間がかかる無視することにした
女「ひどくない？こんなにきれいな私が声をかけているのに」
『きれい』だとばかげている
『きれい』は体のことを言っているのだろうでも心はただのクズなんだろう
「…はぁ」
ため息をついて早歩きで街を出る
女はついてくる様子はなかった1番楽だ
あきらめない奴はどこまでもついてくるだから殺す
「チッなんで俺はこうなんだ」
心が落ち着かない時俺は昔の写真を見る
もちろん自分のなんかじゃない俺の大切な家族の写真だ
そこには歳が1つ離れた友人いや兄妹とも言える『ロー』
そしてその隣には俺
そしてもう片方には俺を育ててくれた親のような存在の『コラさん』
俺はその写真を見るたびに思い出す…

ドフィがコラさんを殺した