6 JK ページ7
ジョングクside
in宿舎
さすがにすぐには部屋の準備もAちゃんの荷物の準備もできないから本格的に引っ越してくるのは明日になった。
JM「にしてもホソクヒョンがあんなこと
言うとは思いませんでした！笑」
TH「あー、確かに！笑」
JH「いや、だってさすがに思春期真っ只中の
ジョングクが女の子と一緒の部屋って
いろいろと辛くない？笑」
RM「あー、なんだそーゆーことか笑」
JH「え？そーゆーことって？」
JM「そこまでちゃんと言わないと
グキがあの子と一緒なんて可愛そう
って言ってるように聞こえますよ！笑」
JH「え！違うよ！
そんなひどいこと言うわけないじゃん！」
JN「明日しっかり謝っとけよー！笑」
……………………。
さっきから黙って聞いてれば。
ヒョンたち僕をなんだと思ってるんですか！
さすがにメンバーに手は出しませんよ！
てゆーか、メンバーじゃなくても恋人じゃない人にそんなことしません！
だから、俺的にはべつに一緒の部屋でもいいんだけど。
仲良くなるきっかけにもなるだろーし。
あれ？
俺いつもなら人見知りだから一緒の部屋とか嫌だなって思うのに…………
なんでだ？
うーん、あれかな？
ほんとに妹だと思ってるのかな？
まだほとんど話してないけど笑
だからか。
Aちゃんが俺の部屋嫌がってたときに
胸のあたりが苦しかったのは。
妹に嫌われるのはいやだからね。
でも、ほんとにそれだけ…………？
――――――――――――
テヒョンside
グガが嫌だとかなんも言わないなんて
珍しいなぁ笑
今日ずっとAちゃんのことガン見して
たし笑
これから楽しくなりそう♪
JM「？なに1人でニヤけてんの？笑」
SG「テヒョンが1人でニヤけてんのは
いつもだろ？」
TH「やー！酷いですよ、ヒョン！笑」
たぶん、このことに気づいてるのは俺だけ
もちろん、ジョングクとAちゃんも
含めてね！
あぁ、明日からがほんとに楽しみだ
――――――――――
↑あんまり誤解して欲しくないので先に言っときます。
ドロドロ展開にはなりません！
ほんとはこうゆうこと書かない方がいいのかもしれませんが。
私が好きな恋愛マンガは「ひるな○の流星」
とかです！
今回も長めになってしまいました。
もっと工夫が必要ですね、頑張ります！
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作者名：ゆーり | 作成日時：2018年5月5日 18時
