検索窓
今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:168,479 hit

37 ページ38

arside




今日は土曜日。昨日は遅くまでLIN◯してて寝落ちして、起きたら時計は10時半。
なんだか無性にコーラが飲みたくなって近くのコンビニまで買いに来た。


あっ、週刊◯◯◯出てる〜♪
ちょっと立ち読みして店を出る。
コーラを一口飲んで、また来た道を戻っていると、ちょうどいのちゃんが向こうから歩いてきた



「あれっ、大ちゃんおはよう」


「おぉ!いのちゃんおはよ!どっか行くの?」


「今日1日バイト〜」


「マジで⁉休みの日なのに頑張るね〜」


って言ったら急に来れなくなった人がいるから代わりだって。頼りにされてんだね〜


「じゃあまたね〜」



「おぅっ!.........いのちゃんっ」





「ほぇっ?」


なぜか俺はいのちゃんを呼び止めてた。









「えっと〜.......何言うか忘れた」




なんだよそれって笑いながら、またじゃあねって言って行ってしまった。




俺何が言いたかったんだろ...




何か大事なこと...









どんなに考えてもその時はそれが何かわからなかった。

38→←36



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (83 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
197人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みー | 作成日時:2017年3月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。