今日:5 hit、昨日:9 hit、合計:168,454 hit
小｜中｜大
8 ページ9
inside
「あ"〜疲れた〜〜」
バイト先の大学生が一気に2人も辞めて最近放課後週5で入ってる...
俺まだ高校生なんですけど...
誰か入ってくんねーかな〜
そんな事を考えながら帰ってると、うちの制服を着た奴らが大声で怒鳴ってる
小さいやつが囲まれて...
なんだ？ケンカ？カツアゲか？
なんかほっとけなくて、ケンカも強くないくせになんなら女子より力弱いのに声かけてしまった...
いざとなったら逃げようと思ってたけど、なんか勝手に帰ってったからラッキー♪
光に感謝！
そのまま駅まで一緒に帰った。
「お前名前は？」
「1年の山田です」
「なんか顔に似合わず普通だな」
こんなキラキラした顔なのにやまだって笑
「...........」
「あっやまだ〜やっぱ用事あった！
お前はバイトしね？」
「えっバイト？」
「この先のコンビニなんだけどさ〜急に2人辞めて人足りてなくて...もしその気あるなら明日履歴書持って来てよ〜お前ならぜってーすぐ採用だから」
オーナーイケメン大好きだしね！笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 197人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みー
| 作成日時：2017年3月6日 20時
