ひろ:初めて ページ8
「失礼します、ひろです。まだ不慣れなところもありますけどよろしくお願いします」
ベッドに入る前形だけでも挨拶しなきゃ
「こんばんは、おぉすごくかわいい子が来たね」
「寝てるだけでいいからね、全部任せて」
「...ッンア」
行為が始められた。
はっきりいって泣き叫ぼうと思うくらい痛かった
ちゃんと前戯してくれたし優しくしてくれたから何とか耐えられたけど
「今夜はありがとう
また機会があったら指名するね」
あっという間に朝になり外まで送り出したら部屋に戻って少し片付けでもしようかな
「はぁ〜疲れた〜」
ベッドにダイブした
なんか変な感じだな昨日のお客さん名前は忘れたけど優しくやってくれたし続けられそう
コンコン
誰だろ、横尾さんかな
「みつ〜どうだった昨日??」
いつの間にか変わった俺の呼び名だけど気にしないでおこ
「大丈夫でしたよ〜痛くなかったし」
これは嘘だけど無愛想なやつだと思われたくなかった
「よかった〜じゃ今日も入れてもいいかな?」
「あっ、はい!」
わざわざ聞いてきてくれた
さて、これからどうしよ
1度帰るったって水道ガス電気を止められたぼろ屋敷には帰りたくねーな
「少し探検してみよ」
ベッドから飛び起きバスローブの紐をしっかり結び直した
少しだけ、いいよね?案内されなかったしトイレの場所とかちゃんと分かっとかなきゃ
理由をこじつけ好奇心で店内を回ることにした
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作者名:ふらわぁ | 作成日時:2018年3月9日 1時