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玉の風邪 3 ページ12
玉Side
支度してる間に宮田が起きた
宮「たまぁ〜おはよー」ｷﾞｭｯ
玉「起きんの遅せぇよ！てか、暑っ苦しいから離れろっ」
あー、暑いもっと熱上がったかな
やだよぉ
宮「ん？玉熱くない？」
え！まさかばれた？さすが宮田！
じゃなくてまずい誤魔化さなきゃ
玉「は、はぁ⁉お前なに言ってんだよ！
寝ぼけたこといってないで早く支度しろ‼」
ヤバイヤバイばれたら念願のデートがなくなってしまう涙
宮「えぇ、でも明らかに熱いよ熱計りなよ」
俺が少し強くいっても全く動じない宮田
玉「あぁもう！大丈夫だって‼う、うわぁ」
意気よいよく立ち上がった拍子にバランスを崩し倒れてしまった
宮「ねぇ玉！大丈夫？しっかりして！玉！玉！玉！.....
あぁどんどん意識が薄くなってくる
やだよぉ
宮田...宮田...宮田
そのまま俺は意識がなくなった
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作者名：ふらわぁ | 作成日時：2018年2月24日 21時
