今日:1 hit、昨日:43 hit、合計:57,769 hit
小|中|大
___26 ページ26
ー職員室
A「あれ?早かったね」
S「…うん」
A「翔ちゃん……」
S「…このあと時間ある?」
A「あるけど…」
S「ちょっと話したいことあるんだけど…」
そう言って仕事終わり、俺達は近くの居酒屋に移動した
S「………あのさぁ雅紀」
A「ん?」
S「前にさ、俺らが付き合ってるってことにしようって、言ってくれたじゃん、?」
A「そうだね」
S「その…ことなんだけど…」
A「うん」
S「……」
A「…翔ちゃん?」
S「…それは…できないかも……」
A「……どうして?」
S「っ、それは……」
どうしてかなんてもう分かってる
でも
言えない…
A「………好きだから?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
128人がお気に入り
128人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めい | 作成日時:2018年7月9日 17時