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淳太side
淳太『あった、これこれ』
自分の机に置いてた資料を持って部屋を出ると、
淳太『ちょっ、のんちゃん!?』
寝てたはずののんちゃんが起き上がって、
鼻おさえてる。指の隙間からは血がポタポタと落ちてきてて
ティッシュを持って慌てて駆け寄った
望『んっ、はぁっはぁっ……じゅっ…た…くん…はぁはぁっ』
あっ、のんちゃん血ダメなんやった!!
急いでのんちゃんの視界に入る血をティッシュで拭いたりして、
淳太『のんちゃんすーはーすーはーってしてみ?』
望『すっ……はぁっはぁはぁっ……すっっっ……はぁぁっ』
淳太『大丈夫大丈夫、出来てる出来てる』
のんちゃんの息が整うまで一緒にいてあげる
望『グスッ…………けほっけほっ…っ』
淳太『びっくりしたなぁ、ごめんな』
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ネズミのレミー - このお話大好きなのでまだまだ続けてほしいので移行してね下さい!! (2017年3月24日 21時) (レス) id: 9ff8b07992 (このIDを非表示/違反報告)
望(プロフ) - 僕もまだまだみたいのでぜひ完結ではなく移行して続きを書いて欲しいです!! (2017年3月24日 21時) (レス) id: da1f2283de (このIDを非表示/違反報告)
凜佳(プロフ) - 移行してほしいです!私もまだよみたいです。 (2017年3月24日 20時) (レス) id: aeebdeb84a (このIDを非表示/違反報告)
(´‘▽‘`)クリスマス星人(*`Å´)(プロフ) - 移行して欲しいです!まだまだ読みたいです! (2017年3月24日 18時) (レス) id: 70cd4b8ec6 (このIDを非表示/違反報告)
まーちゃん(プロフ) - 移行して欲しいです!まだまだお話読みたいです!! (2017年3月24日 18時) (レス) id: 17ccc67750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Haru | 作成日時:2017年3月7日 18時