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崇裕side






望『けほっけほっけほっけほっ…っ、んんっ……けほっけほっ…』



崇裕『大丈夫?一回起きてみる?』






あれから2時間くらいかな?


結構しっかり熟睡してたみたいで一回も起きずに寝てた望。




もう3時で、俺もそろそろお腹の限界やから、なんか食べたいなぁーなんて思ってたら


望さん起床。




と思ったら、いきなり咳しはじめて


ベッドから力無く起きる望を支えて起こしてあげる。






望『んんんっ……けほっけほっ…っ、げほっげほっげほっげほっ』



崇裕『大丈夫か?』サスサス))



望『けほっけほっ……んっはぁ……けほっ……大丈夫。』



崇裕『よかったよかった。俺昼ごはん食べようと思ってるんやけど望どうする?

どう?気分とか……』



望『ん…まだちょっとしんどい』







やっぱまだしんどいか







崇裕『じゃあ俺だけ食べてくるな。誰か呼ぶ?一人でいい?』



望『…………りゅーせ……』



崇裕『流星な笑 わかった呼んでくるわ笑』






流石やわぁ笑


絶対流星選ぶと思った笑





部屋を出るとさっき見たときはリビングのソファーで寝てた流星が


珍しくキッチンにいる





崇裕『なにしてんの?』


流星『お腹すいたからなんか食べたいなぁーって思って笑』





冷蔵庫やら、お菓子が入ってるボックスやらを


あさってる笑





崇裕『そや、それより望が来て欲しいって言ってんで』


流星『俺?』


崇裕『お前以外誰がおんねん笑』


流星『まぁ確かに笑 んじゃあポテチもってこー』





お菓子ボックスからコンソメ味の有名なあの会社のポテチを片手に持って


俺の部屋に向かう流星





崇裕『まって!!』



流星『ん?』



崇裕『お願いやからこぼさんといてな!!笑 絶対やで?!笑』



流星『わかったわかった笑』






やばい超不安笑

。→←。



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ネズミのレミー - このお話大好きなのでまだまだ続けてほしいので移行してね下さい!! (2017年3月24日 21時) (レス) id: 9ff8b07992 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 僕もまだまだみたいのでぜひ完結ではなく移行して続きを書いて欲しいです!! (2017年3月24日 21時) (レス) id: da1f2283de (このIDを非表示/違反報告)
凜佳(プロフ) - 移行してほしいです!私もまだよみたいです。 (2017年3月24日 20時) (レス) id: aeebdeb84a (このIDを非表示/違反報告)
(´‘▽‘`)クリスマス星人(*`Å´)(プロフ) - 移行して欲しいです!まだまだ読みたいです! (2017年3月24日 18時) (レス) id: 70cd4b8ec6 (このIDを非表示/違反報告)
まーちゃん(プロフ) - 移行して欲しいです!まだまだお話読みたいです!! (2017年3月24日 18時) (レス) id: 17ccc67750 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Haru | 作成日時:2017年3月7日 18時

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